昨日は、ヤクルト対日ハムのオープン戦最終試合を見に、東京は神宮球場へ行きました。
オープン戦という事で、内野三塁側SS指定席を予約しました。
価格は3000円とシーズン中の7000円クラスの席に比べて半額以下で見れるという事で一か月前から楽しみにしていました。
本当はもうちょっとバックネット裏に近いところで見たかったのですが、日ハム戦で新庄監督が見たいというファンと最終戦という事が相まって、会場は人であふれていました。
相変わらずサービス精神旺盛な方で終始、観客席にいる私たちに手を振り、引退してもなお人気でいられる理由が分かった気がします(笑)
僕は小さいころから、セ・リーグならヤクルト、パ・リーグならオリックスと決めているので、今回もヤクルトサイドで応援することにしました。
スターティングメンバ―が発表される前から選手たちは準備練習に取り掛かります。
試合前にテレビでは見られない練習風景なので、新鮮に感じました。そして、奥のヤクルトサイドのブルペンで投げている選手が本日の先発を務める投手になるのですが、よく見てみると、あれっ?、、、、
高橋奎二投手やん!!
そう、最近、タレントで元AKBの板野友美さんと結婚し、WBC日本代表にも選出された私の母校の先輩である、高橋奎二投手が投球練習していました!
立ち振る舞いや、投げ方は学生の時から見ていたフォームなので、すぐにわかりました。
試合開始、一回表の攻撃は日ハム、初回の立ち上がりが野球においては守りから攻撃につなげるテンポを生み出す、重要な場面ですが、先頭バット―を見事ストレートで三振に取ると、続けてのバッターも三振に取り、その後、内野ゴロに仕留め、見事0失点で初回を切り抜けました。
その後、2回に雨が降って、状態を崩し一点を許してしまうも、ヤクルト先発の高橋奎二は4回1/3で80球を投げ、5安打無四球2失点9奪三振と好投しました。13個のアウトのうち、9個を意三振に取ると思うとすごいですよね。
打線も育成出身の赤羽選手がホームランを打つなど、主力選手出ないのにもかかわらず8点を奪取。最終的に抑えの清水昇投手が試合を締め、結果8-2でヤクルトが快勝しました!
という事で、めちゃめちゃ満足した試合でした。(笑)
皆さんもオープン戦だからこそいつもとは少し違う席で野球を観戦してみてはいかがでしょうか?
また行きます(笑)
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